今日、日本レコード大賞を見ていたら、
上戸彩が司会をやっていた。
M-1もそうだったし、今年は上戸がブームなのか・・?
というのはさておき・・・・
ライバル会社がスポンサーをやっていたこともあり、
上戸彩主演のドラマ「セレブと貧乏太郎」にはまっていた。
マイブームでなく、確か視聴率も高かったので、
一般的にヒットドラマと言えるはず・・・
改めて、あのドラマはこの時勢にぴったりだったように思う。
逆に、こういった時勢でなければ、もしかしたらヒットしてないかもしれない。。
というもの。。。
資産○十億円のお嬢様と、住むところもままならない貧乏太郎との恋物語なのだが、
こんな暗いニュースが飛び交う中、
やたら羽振りの良い現実離れした話の中にも、
貧乏太郎という現実味のある登場人物。
自分自身のおかれている状況と照らし合わせながら
セレブへの憧れを感じつつも、
金持ち=幸せ ではないという方程式を、
恋物語を交えながら見事に描いてあって、、、
どんな状況でも、人の幸せのものさしは、
地位や名誉や資産だけで測れるものではなく、
周りの人を思いやる気持ちであったり、人とのつながりでも測ることができる隠れた命題に、
救われるというか・・・、そんな人が何人いたか?
まぁ、ああいったトレンディー系のドラマで、
そこまで深く考えている人がそもそもいたかどうかは、
疑問であるが・・・笑
話は飛躍したけれど、
今日、レコード大賞をみていて、
羞恥心の上地上戸のツーショットが、ドラマが終わってもなお見れると思っていたなかっただけに、
セレブ&貧乏太郎ファンの私的には、嬉しかったわけです。
それが言いたかったがために、これだけ長い内容になってしまったことを、
お詫びいたします。。。。
それはそうと・・・・・
人を幸せにできる仕事っていっぱいあるけれど、
(基本的に、それ以外の仕事を見つけるほうが難しいか。。。笑)
テレビに出る人の力ってすごいなって、改めて感じました。
この前、お笑い番組を見ていたら、
審査員らしき人が熱く語っていたのだけど、
まさにその通りで・・・
「芸人さんって、人に(どんな状況であっても、)笑いを起こさせる、人を幸せにできる、最高のお仕事ですね。」
そして、私は誰を?どうやって?幸せにしたいの?って、
自分にも問いかけてみた。
話が飛躍しすぎて、わけがわからなくなってきたので、
今日は、これでおしまい。