WEB2.0とか言われる時代はだいぶ前に過ぎ去ったが、
ふと、ネットサーフィンをしていると、めちゃくちゃ進化をしているネット事情にびっくりさせられる。
◆全国8500店以上の出前&宅配&デリバリーサービス店にすぐ注文できる、デリバリー総合サイト
◆消費者参加型のCM動画制作ネットワークサイト
◆メーカーからサンプルや新商品をもらえる、試せるサービスサイト
◆アルバイト・パートに応募して採用されたらお金がGETできる求人広告サイト
◆会員制のブランド激安サイト
◆世界54ヶ国のバイヤーから通販、輸入、買物代行ができるショッピングコミュニティサイト
などなど。。。
あったらいいなーっていうサービスをいくつか考えてみた。
そしたら、出てきたサイトが上なのだが、
それ以外にも、作りが良い悪いは別として、
すべてが何かしらの形でネット上に存在していた。
私がブログやGREE、Mixiを始めた2004年。
当時周辺にはこのサービスを利用している人はほとんどいなかったが、
今や、上記をやっていない人は少ないし、それ以外にも、
@cosme 、価格ドットコム 、発車オーライネット 、イープラス 、アマゾン 、楽天 ,、マクロミル ・・・・・
などのネットサイトはなくてはならないものになっている。
そして、各サイトが日々進化しているのと同時に、
新しいサービスがどんどんネット上に排出されている。
ほとんどが、会員制(一部招待制のものもあるが・・)で、
個人がサービスを利用するというだけではなく、
ネットは今や、
企業⇔個人、個人⇔個人のコミュニティーの場となっている。
参加型ともいうべきか。
また、ネット上でお金を稼げるサイドビジネス的なことも今や一般的。
ネット上のサービスはなくてはならないものとなっており、
メディアの中でも最も利用が高いメディアと言っても過言ではないのではないか。
ネットが飽和状態になったとき、更なるメディアは出てくるのか?
と、考えると、未来はどうなっていくのだろう?
未来は決して暗くはないなぁ。。。。
(飛躍しすぎかぁ。)